MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2018年11月15日
以下、「マーフィーの実践トレードコーチング」からの一部抜粋です。 添付チャートは、午前7時30分頃現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、日足スパンモデルスペシャル簡易バージョンをスパンオートシグナルで表示したチャート(右)です。 <<<日足分析>>> ◆スーパーボリンジャー(主に価格分析に重点をおく) ○大局観=本格上昇トレンド継続中 ○遅行スパン=陽転継続しており、買い優勢 ○トレンド判断と戦略=終値が+1σラインの上方を推移するかぎり、本格上昇トレンドと判断。一方、終値が+1σラインの下方で引けると、レンジ相場に入る可能性がさらに高まる点、注意しておきたい場面。目先、上値が重く、総じて、レンジ相場の地合いにあると読める。 ◆スパンモデル(主に時間・タイミング分析に重点をおく) 引き続き、遅行スパンが、高値を付けたローソク足を通過し、下落傾向にあるローソク足の影響を受けながら推移している。すなわち、遅行スパンが続落、つまり、ドル下落する展開がメインシナリオとなる。サブシナリオは、遅行スパンが上放れ、上昇トレンド入りしていく展開となる。 買いシグナル点灯時の猶予期間中に付けた高値113.50円近辺を上方にブレイクしており、順行パターンの買いサインが点灯継続している。すなわち、依然として、同水準がサポート水準となる。 尚、4時間足スパンモデルでは、買いシグナルの順行パターンの買いサインが点灯継続している点に加えて、赤色スパンの上向き変化時の猶予期間中に付けた高値113.35円を終値ベースで上回り続けており、順行パターンの買いサインが点灯継続している。総じて、レンジ相場の地合いにあり、相場の放れを待ちたい場面と読める。 ■「スパンオートシグナル」のご案内 ■「マーフィーの無料FX講座」のご案内 本物のトレード手法を「マーフィーの無料FX講座」にて学べます。 07:24|Murphy's ブログ トップページ|
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