MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2017年2月 9日
以下、私の有料情報サービス「マーフィーの実践トレードコーチング、掲示板&メルマガ」からの1部抜粋です。 添付チャートは、午前7時40分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデルスペシャル(右)簡易バージョンです。 尚、スパンモデルスペシャルとは、スパンモデルとスーパーボリンジャーを同時表示させたチャートですが、添付のチャートは、スーパーボリンジャーの遅行スパンや+-3シグマラインを省いた簡易バージョンです。 <<日足スーパーボリンジャー>> ◆デイトレード・スイングトレード大局観把握、ポジショントレード売買判断 ○大局観=緩やかな下落トレンド、レンジ相場 ○遅行スパン=陰転継続しており、基調として、売り優勢 ○トレンド判断と戦略=日足終値がセンターライン(2月9日現在、113.50円近辺)の下方を推移するかぎり、緩やかな下落トレンドと判断。目先は、センターラインと-2σライン(2月9日現在、111.30円近辺)の間での往来相場とも読む。尚、日足スパンモデルにて、売りシグナルが点灯継続する中、逆行パターン(反転上昇を示唆)となっている点、引き続き注目。 <<60分足スーパーボリンジャー>> ◆デイトレード大局観把握、ゆったりデイトレード売買判断(スパンモデルよりも短期の判断) ○遅行スパン=陰転しつつもローソク足に絡み、レンジ相場を示唆 ○トレンド判断と戦略=目先、レンジトレーディングを行ったり、相場の放れの際にトレンドに乗りたい場面。 <<60分足スパンモデル>> ◆スイング・ゆったりデイトレード売買判断、デイトレード大局観の補足的判断 ○赤色スパン(長期トレンド方向)=下落 ○スパンモデルシグナル=逆行の買いサイン ○遅行スパン=陰転継続しており、基調として、売り優勢 ○注目ポイントと戦略=日足にて直近往来相場の地合いの中、赤色スパンやスパンモデルシグナルの逆行パターンが有効。 尚、「逆行パターン」とは、買いシグナル点灯時に高値圏となったり、売りシグナル点灯時に安値圏となったりするパターンのこと。相場の変化には、2通りあり、1つは「転換」、もう1つは「加速」。そして、「転換」のケースが、すなわち、「逆行パターン」を指す。そして、もう1つの「加速」のケースが「順行パターン」。尚、「逆行パターン」は、相場の向きがそれまでと逆方向に変化(逆行)する時間帯を迎えると理解すると分かりやすい。 ■「マーフィーの無料FX講座」のご紹介 ■「遅行スパンアタッカー」のご紹介 07:43|Murphy's ブログ トップページ|
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