MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2014年9月 1日
添付チャートは、午前8時30分現在のドル円(USD/JPY)60分足スパンモデルです。 60分足スパンモデルは、スイングトレードの際の売買ポイントの把握やデイトレードを行う際の大局観の把握などに重宝です。 現時点で、以下のように判断します。 ■まず、左円枠内が示す通りい、長期トレンド方向を教えてくれる赤色スパンの向きは上方向となっており、60分足にて、ドル上昇トレンドの流れの中にあると判断します。 ■そして、右円枠内が示す通り、中期トレンドや基調方向を教えてくれる遅行スパンは、ローソク足やゾーンの上方にて推移しており、基調として、ドル買い優勢を示唆しています。 ■サポートゾーン(青色ゾーン)が出現し、ドル買いシグナルが点灯する中、実勢レベル60分足終値は、サポートゾーン上限ライン(青色スパン)の上方で推移しており、短期的にも、ドル買い圧力が強まっていることを示しています。 ■今後の注目点は、遅行スパンがローソク足やゾーンに支えられ続けるかどうか、そして、実勢レベルがサポートゾーンに支えられ続けるかどうかです。尚、実勢レベルとサポートゾーン上限ラインとの乖離幅が拡大しており、目先、ドル上昇力も限定的との読みも出来ます。 ■「マーフィーの無料FX講座」のご紹介 08:30|Murphy's ブログ トップページ|
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