MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2011年6月 8日
添付のチャートは、8日午前9時30分現時点でのユーロドル相場の60足スパンモデルです。 昨日、一旦は、ユーロ軟化の兆候が発生しましたが、続落せずに、反発する結果となりました。 改めて確認すると、右円枠が示す通り、実勢レベルがサポートゾーン上限ラインを下回った上、う左円枠内が示す通り、遅行スパン(紫色ライン)が陰転しました。この時点で、ユーロ下落局面入りの兆候出現となったわけです。 しかしながら、その後、実勢レベルがサポートゾーン下限ラインに支えられたことや、遅行スパンがサポートゾーン上限ラインに支えられる格好となり、反発、実勢レベルが再び、サポートゾーン上限を回復した上、遅行スパンも陽転に至りました。その後、現在まで、ユーロ堅調地合いが継続する格好となっています。 今後の注目点は、引き続き、実勢レベルがサポートゾーン上限ラインをキープ出来るかどうか、そして、遅行スパンが陽転継続するかどうかです。少なくとも現時点では、実勢レベルや遅行スパンの位置をチェックする限り、ユーロ上昇トレンド継続と読むことが出来ます。 以上、相変わらず変動率の高いユーロドル相場だけに、出来るだけ、60分足を注視して、目の前の相場の流れに乗ることが肝要です。 ★記念キャンペーン中★ 皆様、アマゾンキャンペーンご参加ありがとうございました。 さらに詳しい解説や他通貨(ドル円、ユーロドル、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、NZドル円、カナダ円、ポンドドル等)に関するレポートは、 をお読み下さい。 ★スパンモデル、スーパーボリンジャーの詳しい解説は、 をお読み下さい。 09:27|Murphy's ブログ トップページ|
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