MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2011年2月23日
本日も、具体例として、60分足スパンモデルを用いた豪ドル円相場の分析をご紹介します。 添付のチャートは、本日23日午前9時35分現在の豪ドル円相場の60分足スパンモデルです。 現在、レジスタンスゾーン(赤色ゾーン)が出現しており、引き続き、豪ドル売りシグナルが点灯しています。 昨日、売りのシグナルが出現したのは、赤色矢印の箇所でした。つまり、サポートゾーン(青色ゾーン)からレジスタンスゾーン(赤色ゾーン)に変化するタイミングでした。 そして、その後、続落していきましたが、円枠内が示す通り、豪ドルの戻りは、レジスタンスゾーンの下限ライン近辺に抑えられたことが見てとれます。 確かに、ニュージーランドの地震という報道は「きっかけ」とはなりましたが、相場そのものを追うことで売りのタイミング、そして、戻り売りのタイミングも把握することが出来ます。 ニュース等はあくまで「材料」に過ぎず、目の前の相場と仲良くすることがもっとも大切なことです。 ★記念キャンペーン中★ 皆様、アマゾンキャンペーンご参加ありがとうございました。 さらに詳しい解説や他通貨(ドル円、ユーロドル、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、NZドル円、カナダ円、ポンドドル等)に関するレポートは、 をお読み下さい。 ★スパンモデル、スーパーボリンジャーの詳しい解説は、 をお読み下さい。 09:38|Murphy's ブログ トップページ|
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