MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2010年12月 1日
本日も、引き続き大きく動いているユーロドル相場を取り上げてみました。 添付のチャートは、1日午前9時15分現在のユーロドル相場の60分足スパンモデルです。 現在、赤色ゾーンが出現しており、引き続き、ユーロ売りシグナルが点灯中であることが見てとれます。 ところで、昨日は、何度もユーロ反発、上昇する局面が見られましたが、その度ごとに戻りを抑えたのは、レジスタンスゾーン下限ラインであったことが分かります。 チャート上、赤色矢印で示した通り、レジスタンスゾーン下限ライン(青色スパン)がユーロの戻りをことごとく止めているのが見てとれます。 このように、スパンモデルのレジスタンスゾーンの位置をチェックすることで、戻り売りのレベルを知ることが出来ます。同様に、サポートゾーンの位置をチェックすることで、押し目買いのレベルを知ることが出来るわけです。 市場に参加していると、あれこれ、ニュース等の相場材料が出現するわけですが、あまり振り回されてもストレスが溜まるだけです。それに引き換え、このスパンモデルを見ていれば、「相場の現在性」を知ることが一瞬にして出来るわけです。 デイトレードやスイングトレードにおいては、この60分足ベースのスパンモデルやスーパーボリンジャーが強力な武器となることをご理解頂けると思います。 ★スパンモデル、スーパーボリンジャーの詳しい解説は、 ★尚、上記のさらに詳しい解説は、 をお読み下さい。 ■ツイッターで、相場観、つぶやいています。 murphyFX がアカウント名です。 どうぞ、ご参考にされて下さい。 09:15|Murphy's ブログ トップページ|
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