MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2009年12月21日
添付のチャートは、21日午前10時20分現在のドル円相場の60分足スパンモデルです。 右円枠内は、直近の実勢ローソク足の動きを示しています。 現在、青色ラインが赤色ラインの上に位置し、サポートゾーン(青色ゾーン)が出現していることから、ドル買いシグナルが点灯しているのが見てとれます。 サポートゾーンの上限である青色ラインに支えられて推移している限りは、巡航速度の上昇相場と判断出来ますが、青色ラインを下回って引けてくると、ドル反落、調整局面入りする公算が高まりますので、注意しておく必要があります。 左円枠内は、遅行スパンの動きを示しています。 実態ローソク足(遅行スパンと同一時間に位置するローソク足)を上回って推移しており、陽転していることを示しています。すなわち、基調として、ドル買い優勢の相場であることを示しています。 このように、60分足スパンモデルを見る限り、ドル円相場は、現在もなお、ドル堅調地合いをキープしていると判断出来ます。「根拠ある判断」基準を自分でしっかりと持つことで、相場の流れに乗ることが出来るわけです。 ★スパンモデル、スーパーボリンジャーの詳しい解説は、 ★尚、他の8通貨ペアも加えた、上記のさらに詳しい解説は、 をお読み下さい。 10:23|Murphy's ブログ トップページ|
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