MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2018年6月25日
添付チャートは、午前7時20分頃現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、1時間足スパンモデルスペシャル簡易バージョンをスパンオートシグナルで表示したチャート(右)です。 <<<日足分析>>> ◆スーパーボリンジャー(主に価格分析からの判断) ○大局観=レンジ相場 ○遅行スパン=ローソク足に絡み、レンジ相場を示唆 ○トレンド判断と戦略=目先、+1σラインと-1σラインの間でのレンジ相場と判断。尚、引き続き、遅行スパンとローソク足の「同期性」に注目したい。 すなわち、下落傾向にあるローソク足の影響を受けて、遅行スパンが共に下落する、つまりは、ドル反落のシナリオを念頭においておきたい場面。 ◆スパンモデル(主に、時間・タイミング分析からの判断) ○赤色スパン(長期)=上昇方向 ○スパンモデルシグナル(短期)=買いサイン点灯中(買いシグナルの順行パターン) ○遅行スパン=陰転するかどうかの瀬戸際。尚、遅行スパンとローソク足との同期性にも注意しておきたい場面。 特に、週初にローソク足がピークアウトするのに呼応して、遅行スパンが反落するシナリオは念頭においておきたい場面。 <<<1時間足分析>>> ◆スーパーボリンジャー(主に価格分析からの判断) ○大局観=レンジ相場 ○遅行スパン=ローソク足に絡み、レンジ相場を示唆 ○トレンド判断と戦略=目先、レンジトレーディングを行ったり、相場の放れの際にトレンドに乗りたい場面。 ◆スパンモデル(主に、時間・タイミング分析からの判断) ○赤色スパン(長期)=下落方向、買いサイン点灯中(逆行パターン) ○スパンモデルシグナル(短期)=買いサイン点灯中(売りシグナルの逆行パターン) ○遅行スパン=ローソク足に絡んで推移、もみ合い相場を示唆 ★★マーケットコメントの活用法の具体例 ●「ポジショントレード」(中長期トレード) ⇒週足分析(週末のメルマガ参照)を大局観の把握、日足分析を売買判断に使う。 ●「スイングトレード」や「ゆったりデイトレ―ド」 ⇒ 日足分析を大局観の把握、1時間足分析を売買判断に使う。 ●「短期のデイトレード」 ⇒ 1時間足分析を大局観の把握、5分足や1分足で売買判断を行う。 尚、「逆行パターン」とは、買いシグナル点灯時に高値圏となったり、売りシグナル点灯時に安値圏となったりするパターンのこと。相場の変化には、2通りあり、1つは「転換」、もう1つは「加速」。そして、「転換」のケースが、すなわち、「逆行パターン」を指す。そして、もう1つの「加速」のケースが「順行パターン」。尚、「逆行パターン」は、相場の向きがそれまでと逆方向に変化(逆行)する時間帯を迎えると理解すると分かりやすい。 ■スパンモデルスペシャルとは、スパンモデルとスーパーボリンジャーを同時表示させたチャートですが、添付のチャートは、スーパーボリンジャーの遅行スパンや+-3シグマラインを省いた簡易バージョンであり、このスパンモデルスペシャルを、新サインツールであるスパンオートシグナルで表示したものです。 ■「スパンオートシグナル」のご案内 ■「マーフィーの無料FX講座」のご案内 本物のトレード手法を「マーフィーの無料FX講座」にて学べます。 07:16|Murphy's ブログ トップページ|
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