MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2017年10月20日
以下、私の有料情報サービス「マーフィーの実践トレードコーチング、掲示板&メルマガ」からの1部抜粋です。 添付チャートは、午前7時20分頃現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、日足スパンモデルスペシャル簡易バージョンをスパンオートシグナルで表示したチャート(右)です。 スパンモデルスペシャルとは、スパンモデルとスーパーボリンジャーを同時表示させたチャートですが、添付のチャートは、スーパーボリンジャーの遅行スパンや+-3シグマラインを省いた簡易バージョンであり、このスパンモデルスペシャルを、新サインツールであるスパンオートシグナルで表示したものです。 <<本日のポイント>> 日足スーパーボリンジャーは、目先、+1σラインと-1σラインの間でのレンジ相場を示しています。一方、日足スパンモデルでは、スパンモデルシグナルの逆行パターンの売りサイン(短期)、及び、赤色スパンの逆行パターンの売りサイン(長期)が点灯継続中です。 <<<日足分析>>> ◆スーパーボリンジャー(主に価格分析からの判断、スパンモデルより短期の判断) ○大局観=レンジ相場 ○遅行スパン(基調トレンド方向)=陽転継続しており、基調としては、買い優勢 ○トレンド判断と戦略=目先、+1σラインと-1σラインの間でのレンジ相場と判断。 ◆スパンモデル(主に、時間・タイミング分析からの判断、スーパーボリンジャーより長期の判断) ○赤色スパン(長期トレンド方向)=上昇方向、ただし売りサイン点灯中(逆行パターン) ○スパンモデルシグナル(短期トレンド方向)=売りサイン点灯中(買いシグナルの逆行パターン) ○遅行スパン(中期トレンド方向)=陽転継続しており、基調としては、買い優勢 ところで、「逆行パターン」とは、買いシグナル点灯時に高値圏となったり、売りシグナル点灯時に安値圏となったりするパターンのこと。相場の変化には、2通りあり、1つは「転換」、もう1つは「加速」。そして、「転換」のケースが、すなわち、「逆行パターン」を指す。そして、もう1つの「加速」のケースが「順行パターン」。尚、「逆行パターン」は、相場の向きがそれまでと逆方向に変化(逆行)する時間帯を迎えると理解すると分かりやすい。 ■「スパンオートシグナル」のご案内 ■「マーフィーの無料FX講座」のご案内 本物のトレード手法を「マーフィーの無料FX講座」にて学べます。 07:27|Murphy's ブログ トップページ|
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