MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2014年8月14日
添付チャートは、午前8時30分現在のドル円(USD/JPY)60分足スパンモデルです。 60分足スパンモデルは、スイングトレードの際の売買ポイントの把握やデイトレードを行う際の大局観の把握などに重宝です。 現時点で、以下のように判断します。 ■まず、長期トレンド方向を教えてくれる赤色スパンの向きは、依然として、上方向となっており、60分足にて、ドル上昇トレンドの流れの中にあると判断します。 ■中期トレンドや基調方向を教えてくれる遅行スパンは、ローソク足に支えられる格好で推移しており、やはり、ドル買い優勢を示唆しています。 ■そして、実勢レベル60分足終値は、サポートゾーン(青色ゾーン)の上限ラインである青色スパンに支えられる格好で推移しており、引き続き、短期的にも、ドル堅調な展開を示唆しています。 ■今後の注目点は、遅行スパンがローソク足に支えられ続けるかどうか、実勢レベルが青色スパンを上回り続けるかどうか等々です。 ■ところで、昨日、ドル円相場は、一時、軟化しました(右矢印の場面)が、ちょうど、そのタイミングにて、遅行スパンがローソク足に支えられたこと(真ん中矢印の場面)で、、押し目買いのチャンスとなったことが見てとれます。 ■「メンタルトレードEブック・DVD」発刊のお知らせ ■「マーフィーの無料FX講座」のご紹介 08:31|Murphy's ブログ トップページ|
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