MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2011年10月 3日
添付チャートは3日午前9時30分現在のドル円の60分足スパンモデルです。 直近の動きは、サポートゾーン(青色ゾーン)が出現していること、実勢レベルがサポートゾーン上限ラインを上回って推移していること、遅行スパンが陽転していることなどから、ドル上昇トレンドに乗っていることが分かります。 ところで、円枠内に注目して下さい。スパンモデルは、レンジ相場の場合、シグナルが「逆指標」となるケースが多いです。逆指標とは指標が外れるという意味ではなく、逆相関と言う意味です。 左円枠内では、売りシグナルが点灯した時点で安値圏となり、右円枠内では、買いシグナルが点灯した時点で高値圏となっています。つまりは、レンジ相場では、一旦は、逆指標になる可能性が高いと見るのが正解ということです。もちろん、その後に、高値や安値をブレイクしていけば、「順指標」となりますので、流れについていくことが大切なポイントです。 実際、直近のドル円相場は、買いシグナル点灯時の高値をブレイクして以降、トレンド性が高くなったと判断出来るわけです。 ★「スパンモデル」「スーパーボリンジャー」の詳しい見方・使い方については、私の著書「マーフィーの最強スパンモデルFX投資法」をお読み下さい。 09:33|Murphy's ブログ トップページ|
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