![]() マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 1980年大学卒業後、三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。 ニューヨーク支店、東京本部の ドル円チーフディーラーを経て、 1992年米銀大手のシティバンク・欧州系大手のオランダ銀行東京支店 などで外国為替部長として外銀最大級のトレーディングチームを率いて活躍、現在に到る。 その間、「東京市場委員会」での副議長や「東京フォレックスクラブ」委員などを歴任。 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 お問い合わせ先 発行 |
2011年6月30日
添付チャートは、午前10時50分現在のユーロドルの60分足スーパーボリンジャーです。 昨夜は、ギリシャ中期財政改革法案の可決を巡ってユーロドル相場は乱高下しました。その辺りの動きを含めて、60分足スーパーボリンジャーでチェックしてみたいと思います。 まず、直近の動きはと言うと、遅行スパンが陽転継続している中で、実勢レベルローソク足はプラス1シグマラインを上回って推移しており、巡航速度の上昇相場であることが分かります。 そして、昨夜の動きに関してですが、乱高下したのは、円枠A内でした。確かに、短時間に激しい動きをしましたが、遅行スパンの推移をチェックすると、相場の基調の流れがよく分かります。 つまり、円枠X内で示されている通り、遅行スパンはローソク足に絡む位置にまで下げましたが、ローソク足を下回ることなく、陽転継続していたことが見てとれます。 すなわち、時間中は乱高下していたものの、遅行スパンは結局陰転するに至らず、陽転継続、ユーロ買い優勢局面が継続したことが確認されます。 以上、日中のトレードに関して、相場の大局観を持つ意味でも、この60分足スーパーボリンジャーの有効性を活用されると便利かと思います。 尚、「スパンモデル」「スーパーボリンジャー」の使い方については、私の著書「マーフィーの最強スパンモデルFX投資法」をお読み下さい。 10:54|Murphy's ブログ トップページ|
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