MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2011年4月12日
添付のチャートは、12日午前10時15分現時点でのドル円相場の60分足スパンモデルです。 ご覧の通り、現在、赤色ゾーン(レジスタンスゾーン)が出現しており、ドル売りシグナル点灯中です。また、遅行スパン(紫色ライン)は陰転しており、ドル売り優勢であることを示しています。 赤色矢印は、売りシグナル点灯のタイミングを示していますが、それまでは、実勢レベルがゾーンを挟んで上下したり、遅行スパンがローソク足に絡みながら揉み合い相場であったことが見てとれます。 しかしながら、赤色矢印のタイミングにて、売りシグナルが点灯した上、遅行スパンの陰転も見られ、ドル売り優勢局面に変化したことが分かります。 今後のチェックポイントは、実勢レベル終値がレジスタンスゾーン下限ラインに抑えられながら続落するかどうかです。つまり、レジスタンスゾーン下限ラインはレジスタンスであり、戻り売りの推奨レベルとなるからです。逆に言うと、同ラインを上回って引けると、今度は、ドル買い戻し圧力が強まると判断出来るわけです。 ★記念キャンペーン中★ 皆様、アマゾンキャンペーンご参加ありがとうございました。 さらに詳しい解説や他通貨(ドル円、ユーロドル、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、NZドル円、カナダ円、ポンドドル等)に関するレポートは、 をお読み下さい。 ★スパンモデル、スーパーボリンジャーの詳しい解説は、 をお読み下さい。 10:14|Murphy's ブログ トップページ|
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