MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2011年4月 1日
添付のチャートは、1日午前10時40分現時点でのドル円相場の60分足スパンモデルです。 ご覧の通り、現在、依然として、青色ゾーン(サポートゾーン)が出現しており、ドル買いシグナル点灯中です。そして、実勢ローソク足はサポートゾーン上限ラインの上方にて推移しています。また、遅行スパンは陽転継続しており、引き続き、ドル買い優勢であることを示しています。 ところで、円枠内をご覧下さい。 右円枠内は、昨日31日正午頃から深夜にかけて、実勢ローソク足がサポートゾーン上限ラインを下回って推移していた局面です。そして、その時点での遅行スパンの推移が左円枠内にて表示されています。 ご覧の通り、遅行スパンはローソク足の下方にて推移していることから、陰転しており、ドル軟調な展開を示唆していたことが見てとれます。 この局面で注目すべきは遅行スパンがサポートゾーンに支えられ続けたことです。 このように、遅行スパンはローソク足を下回っていても、ゾーンに支えられて推移するケースがあり、この場合、揉み合い相場の展開となるケースが多いという点、覚えておいて下さい。 尚、今後のドル円相場ですが、実勢ローソク足がサポートゾーン上限ラインに支えられ続けるかどうか、そして、遅行スパンが陽転し続けるかどうか、チェックポイントとなります。 ★記念キャンペーン中★ 皆様、アマゾンキャンペーンご参加ありがとうございました。 さらに詳しい解説や他通貨(ドル円、ユーロドル、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、NZドル円、カナダ円、ポンドドル等)に関するレポートは、 をお読み下さい。 ★スパンモデル、スーパーボリンジャーの詳しい解説は、 をお読み下さい。 10:41|Murphy's ブログ トップページ|
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