MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2011年3月 8日
本日も、昨日に続いて、ドル円を、具体例として取り上げ、60分足スーパーボリンジャーを用いた相場分析、及びトレード方法をご紹介します。 添付のチャートは、本日8日午前9時50分現在のドル円相場の60分足スーパーボリンジャーです。 右円枠内が示す通り、現在、実勢レベルはプラス1シグマライン(緑色ライン)近辺にて推移しています。センターライン(青色ライン)の方向がフラット傾向あること、バンド幅が収束気味であること、さらには、左円枠内が示す遅行スパン(紫色ライン)がローソク足に絡む位置で推移していることなどから、ドル円相場が、レンジ相場であることを教えてくれています。 レンジ相場の場合、基本的には、プラス2シグマライン(赤色ライン)とマイナス2シグマライン(赤色ライン)の間を往来します。 今後の戦略については、相場が放れ、トレンド相場になるまでは、待ちの姿勢をとるか、それともレンジトレーディングを行うか、自身のトレードスタイルを考慮して検討することになります。 相場は、待つ姿勢、忍耐力が必要です。そして、ここぞと言うタイミングを見計らってエントリーすることが肝要です。 09:48|Murphy's ブログ トップページ|
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