MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2011年3月 7日
本日は、ドル円を、具体例として取り上げ、60分足スーパーボリンジャーを用いた相場分析、及びトレード方法をご紹介します。 添付のチャートは、本日7日午前9時40分現在のドル円相場の60分足スーパーボリンジャーです。 チャートをご覧の通り、現在、実勢レベルはセンターライン(青色ライン)とマイナス1シグマライン(緑色ライン)の間にて推移しています。 そして、センターラインの向きはフラットであること、さらに、遅行スパン(紫色ライン)が実態ローソク足に絡む動きをしていることなどから、現在、レンジ相場であることを示しています。 レンジ相場の場合、レンジトレーディングを行う手もありますが、収益性は低く、原則は、あまり手を出さない方が無難です。 今後、実勢レベル60分足終値がプラス1シグマラインを上回って引けるか、それとも、マイナス1シグマラインを下回って引けるか、さらには、遅行スパンが実態ローソク足から放れるタイミングにて、相場に入っていくのが安全です。 つまりは、レンジ相場の後には、トレンド相場が訪れる確率が高いからです。そして、トレンド相場の方が収益性は遥かに高いからです。相場は、「放れにつけ」と言いますが、トレンドと友達になりたいものです。 ★記念キャンペーン中★ 皆様、アマゾンキャンペーンご参加ありがとうございました。 さらに詳しい解説や他通貨(ドル円、ユーロドル、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、NZドル円、カナダ円、ポンドドル等)に関するレポートは、 をお読み下さい。 ★スパンモデル、スーパーボリンジャーの詳しい解説は、 をお読み下さい。 09:39|Murphy's ブログ トップページ|
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