MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2010年9月15日
添付のチャートは、15日午前9時15分現在のユーロ円相場の60分足スパンモデルです。 右円枠内が示す通り、現在、依然として、サポートゾーン(青色ゾーン)が出現しており、引き続き、ユーロ買いシグナルが点灯しています。 続いて、左円枠内が示す通り、遅行スパンが実態ローソク足を上回って推移(陽転)しており、ユーロ買い優勢を示唆しています。 今回、注目して頂きたいのは、昨日、ユーロが下げた局面です。サポートゾーン上限、さらには下限ラインを下回ったことで、トレンド転換の可能性が高まったと思われました。しかしながら、その局面での遅行スパンの推移を見ると、サポートゾーンの下限ラインに支えられていたことが見てとれます。 このように、遅行スパンは基本的には実態ローソク足との位置関係でチェックしますが、加えて、ゾーンとの位置関係もチェックポイントとして覚えておくと便利です。 ■ツイッターで、相場観、つぶやいています。 murphyFX がアカウント名です。 どうぞ、ご参考にされて下さい。 ★スパンモデル、スーパーボリンジャーの詳しい解説は、 ★尚、上記のさらに詳しい解説は、 をお読み下さい。 09:15|Murphy's ブログ トップページ|
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