MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2010年6月24日
添付のチャートは、24日午前9時40分現在のドル円相場の60分足スパンモデルです。 右円枠内が示すとおり、直近の実勢レベルの動きは、売りシグナルが点灯中であり、レジスタンスゾーン(赤色ゾーン)が出現しているのが見てとれます。そして、実勢レベルがこのレジスタンスゾーンの下限ラインに抑えられて推移していることから、巡航速度の下落相場であることが分かります。 尚、赤い矢印は、実勢レベルがレジスタンスゾーン下限にぶつかった局面であり、戻り売りのタイミングであったことを教えてくれています。 左円枠内で示される遅行スパンは、実態ローソク足(遅行スパンと同一時間のローソク足)を下回って推移していることから、陰転を意味し、ドル売り優勢を示唆しています。 今後の注目点ですが、実勢レベルがレジスタンスゾーン下限ラインに抑えられて推移するかどうかです。もし、下限ラインを上回って引けてくると、ドル反転、上昇の兆候となります。 尚、日足ベースでの分析からは、ドル円相場は現レベルから下は底固くなると想定されます。理由は日足ベースの遅行スパンの位置関係です。 ■ツイッターで、相場観、つぶやいています。 murphyFX がアカウント名です。 どうぞ、ご参考にされて下さい。 ★スパンモデル、スーパーボリンジャーの詳しい解説は、 ★尚、上記のさらに詳しい解説は、 をお読み下さい。 09:40|Murphy's ブログ トップページ|
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