MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2009年12月28日
添付のチャートは、28日午前10時00分現在のドル円相場の日足スパンモデルです。 日足ベースのスパンモデルですので、普段レポートさせて頂いている60分足ベースとは違って、中期的なトレンドを追う時間軸チャートです。 右円枠内は、直近の実勢ローソク足の動きを示しています。 現在、青色ラインが赤色ラインの上に位置し、サポートゾーン(青色ゾーン)が出現していることから、ドル買いシグナルが点灯しているのが見てとれます。 ご覧の通り、青色矢印の時点で買いシグナルが点灯していること、過去にさかのぼって、赤色矢印で売りシグナルが点灯していることが見てとれます。 ところで、現在、実勢レベルとサポートゾーンとの値幅が比較的拡大しているのが分かります。 従って、しばらくは、時間調整、値幅調整から、ドル反落する可能性を秘めています。 続いて、左円枠内は、遅行スパンの動きを示しています。 実態ローソク足(遅行スパンと同一時間に位置するローソク足)を上回って推移しており、陽転していることを示しています。すなわち、基調として、ドル買い優勢の相場であることを示しています。 以上の通り、日足ベースのスパンモデルは、相場の全体観を掴む上で、大いに参考になる時間軸のチャートであることをご理解下さい。 ★スパンモデル、スーパーボリンジャーの詳しい解説は、 ★尚、他の8通貨ペアも加えた、上記のさらに詳しい解説は、 をお読み下さい。 09:59|Murphy's ブログ トップページ|
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