【60分足分析=1日から数日の相場分析=スイングトレード用】
東京時間9:45現在、60分足スパンモデルにて、ユーロ売りシグナルが点灯継続しており、レジスタンスゾーンは125.20-127.30近辺に位置しています。しかしながら、実勢レベルがゾーン内にて推移しており、ユーロ上昇を示唆する格好となっています。
遅行スパンは実態線に絡む動きをしており、トレンド模索、ブル・ベアの分岐点に位置しています。
60分足スーパーボリンジャー分析では、センターラインが上昇傾向にある中、実勢レベルはセンターラインである21時間線(現在、125.15円近辺)に支えられて推移しており、ユーロ保ち合い地合いながらも底固い相場展開となっています。
60分スパンモデルにて、ユーロ上昇の兆候が現れてきていることから、押し目買いチャンスも狙いたいと考えます。