【60分足分析=1日から数日の相場分析=スイングトレード用】
東京時間20:00現在、60分足スパンモデルにて、ユーロ売りシグナルが点灯継続しており、レジスタンスゾーンは119.55-121.00近辺に位置しています。
遅行スパンは陰転しており、ユーロ売り優勢を示唆しています。
一時は、遅行スパンが実態線に絡み、ユーロ上昇の可能性を示唆していましたが、再び下放れたことで、ユーロ売り急激に加速した格好です。
60分足スーパーボリンジャー分析では、センターラインが下落傾向にある中、実勢レベルはセンターラインである21時間線(現在、122.45円近辺)の下方に位置し、さらにマイナス1シグマライン(現在、118.85円近辺)に抑えられて推移しており、引き続きユーロ軟調相場の展開となっています。