20160909 USDJPY.gif
添付チャートは、午前8時20分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。
<<日足スーパーボリンジャー>>
◆デイトレード・スイングトレード大局観把握、ポジショントレード売買判断
○大局観=調整の反落局面、緩やかな上昇トレンド
○遅行スパン=ローソク足に絡みつつも陽転継続しており、基調として、買い優勢
○トレンド判断と戦略=日足終値が、+1σライン(9月9日現在、102.90円近辺)の下方を推移するかぎり、調整の反落局面と判断。一方、センターライン(9月9日現在、101.60円近辺)の上方を推移するかぎり、緩やかな上昇トレンドとも読む。
<<60分足スーパーボリンジャー>>
◆デイトレード大局観把握、ゆったりデイトレード売買判断
○大局観=本格上昇トレンド
○遅行スパン=陽転しており、買い優勢
○トレンド判断と戦略=60分足終値が+1σラインの上方を推移するかぎり、本格上昇トレンドと判断。一方、同ラインの下方で引けると、調整の反落局面入りの可能性が高まる。
<<60分足スパンモデル>>
◆スイング・ゆったりデイトレード売買判断、デイトレード大局観の補足的判断
○赤色スパン=上昇、一旦は逆行パターン(反落)
○スパンモデルシグナル=買い、一旦は逆行パターン(反落)
○遅行スパン=ゾーン内を推移、陰転継続しており、長期では売り優勢の一方で、ローソク足の上方を推移、短期では買い優勢
○注目ポイントと戦略=日足にて直近レンジ相場の地合いにある中、赤色スパンやスパンモデルシグナルの逆行パターンを活用したい場面。
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