20160908 USDJPY.gif
添付チャートは、午前8時20分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。
<<日足スーパーボリンジャー>>
◆デイトレード・スイングトレード大局観把握、ポジショントレード売買判断
○大局観=調整の反落局面、緩やかな上昇トレンド
○遅行スパン=ローソク足に絡みつつも陽転継続しており、基調として、買い優勢
○トレンド判断と戦略=日足終値が、+1σライン(9月8日現在、102.80円近辺)の下方を推移するかぎり、調整の反落局面と判断。一方、センターライン(9月8日現在、101.50円近辺)の上方を推移するかぎり、緩やかな上昇トレンドとも読む。
<<60分足スーパーボリンジャー>>
◆デイトレード大局観把握、ゆったりデイトレード売買判断
○大局観=レンジ相場
○遅行スパン=ローソク足に絡み、レンジ相場を示唆
○トレンド判断と戦略=目先、レンジトレーディングを行ったり、相場の放れの際にトレンドに乗りたい場面。
<<60分足スパンモデル>>
◆スイング・ゆったりデイトレード売買判断、デイトレード大局観の補足的判断
○赤色スパン=下落
○スパンモデルシグナル=売り
○遅行スパン=陰転しており、売り優勢
○注目ポイントと戦略=日足にて直近レンジ相場の地合いにある中、赤色スパンやスパンモデルシグナルの逆行パターンを活用したい場面。尚、赤色スパンが下落傾向で推移(長期下落トレンド)する中、戻り売り戦略が有効とも読める。
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