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添付チャートは、午前8時15分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。
★尚、本日より、マーケットコメントの形式、内容構成を一部変更しております。
<<<モーニング・マーケット・コメント>>>
■ドル/円 東京時間7:00現在、101.90-95円レベル
<<日足スーパーボリンジャー>>
◆デイトレード・スイングトレード大局観把握、ポジショントレード売買判断
○大局観=ドル上昇バイアスを伴ったレンジ相場、ドル反転上昇の展開
○遅行スパン=ローソク足に絡んで推移、レンジ相場を示唆
○トレンド判断と戦略=目先、センターライン(8月8日現在、104.10円近辺)を上値目途、-2σライン(8月8日現在、100.20円近辺)を下値目途とする、ドル上昇バイアスを伴ったレンジ相場と判断。尚、遅行スパンが安値を付けたローソク足を通過し、今週以降、上昇傾向となるローソク足に沿って上昇するシナリオを想定。つまりは、ドル反転上昇の展開をメインシナリオと読む。
<<60分足スーパーボリンジャー>>
◆デイトレード大局観把握、ゆったりデイトレード売買判断
○大局観=ドル本格上昇トレンド
○遅行スパン=陽転しており、ドル買い優勢
○トレンド判断と戦略=60分足終値が+1σラインの上方を推移するかぎり、ドル本格上昇トレンドと判断。一方、同ラインの下方で引けると、調整のドル反落局面入りする可能性が高まる。
<<60分足スパンモデル>>
◆スイング・ゆったりデイトレード売買判断、デイトレード大局観の補足的判断
○赤色スパン=上昇、ただし、目先一旦は逆行パターン(ドル反落を示唆)
○スパンモデルシグナル=ドル買い、ただし、目先一旦は逆行パターン(ドル反落を示唆)
○遅行スパン=陽転しており、ドル買い優勢
○トレンド判断と戦略=目先、日足ベースでレンジ相場の地合いにある中、赤色スパンやスパンモデルシグナルの逆行パターンを活用したい場面。また、逆行パターンから順行パターンへの変化のタイミングを注視したい。
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