20160805 USDJPY.gif
添付チャートは、午前8時20分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。
★尚、日足スーパーボリンジャーは、スイングトレードやデイトレードの大局観、さらに、ポジショントレードの売買判断に使います。そして、60分足スパンモデルは、スイングトレードの売買判断やデイトレードの大局観、さらには、ゆったりデイトレードの売買判断に用いるのが有効的です。
<<日足スーパーボリンジャー>>
●大局観=ドル軟調な展開、レンジ相場
●遅行スパン=ローソク足に絡んで推移、レンジ相場を示唆
●トレンド判断と戦略=目先は、-1σライン(8月5日現在、102.00円近辺)と-2σライン(8月5日現在、99.80円近辺)をコアとするレンジ相場と判断。
<<60分足スパンモデル>>
●大局観=ドル長期下落トレンド継続中ながらも目先はもみ合い相場
●遅行スパン=ゾーン下方を推移、陰転継続しており、長期ではドル売り優勢の一方で、ローソク足に絡んで推移、短期ではもみ合い相場を示唆
●スパンモデルシグナル=ドル売り、一旦は逆行の展開(ドル反転上昇)
●トレンド判断と戦略=目先、日足ベースでレンジ相場の地合いにある中、赤色スパンやスパンモデルシグナルの逆行パターンを活用したい場面。
一方、より短期の判断を行う際に有効な<<60分足スーパーボリンジャー>>では、
●大局観=レンジ相場
●遅行スパン=ローソク足に絡み、レンジ相場を示唆
●トレンド判断と戦略=目先、レンジトレーディングを行ったり、相場の放れの際にトレンドに乗りたい場面。
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