20141105 USDJPY H Span Model.gif
添付チャートは、午前8時30分現在のドル円(USD/JPY)60分足スパンモデルスペシャルです。スパンモデルスペシャルとは、スパンモデルとスーパーボリンジャーを併せたものです。尚、添付のチャートは、プラス・マイナス1シグマライン(緑色ライン)と、プラス・マイナス2シグマライン(オレンジ色ライン)を追加させた簡易型のスパンモデルスペシャルです。
現時点での、幾つかの判断ポイント(本レポートはブログにつき、全ての解説ではありません)をご紹介します。
■遅行スパンはローソク足に絡んで推移しており、レンジ相場を示しています。
■そして、バンド幅が収束傾向にある中、実勢レベル60分足終値は、サポートゾーン上限ラインである青色スパンに絡む格好で推移していることから、短期的に見て、揉み合い相場と判断出来ます。
一方、長期トレンドを示す赤色スパンの向きは上方向で変わらず、長期的には、引き続き、ドル上昇トレンドとなっています。
■目先の注目ポイントは、目先の膠着気味の地合いから、相場がいつ放れるかです。トレンド性が高まるのを待ってトレンドに乗りたい場面です。
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