20110519USDJPY 4H Span Model.GIF
添付のチャートは、19日午前9時40分現時点でのドル円相場の4時間足スパンモデルです。
既にご承知の通り、4時間内足スパンモデルは、日足より短く、60分足より大きな時間軸のスパンモデルであり、比較的長めのスイングトレードを行うのに適しています。
4時間足スパンモデルの形状から判断する限り、現在、ドル円は、サポートゾーン(青色ゾーン)が出現しており、ドル買いシグナル点灯中であること、遅行スパン(紫色ライン)がローソク足を上回っており、ドル買い優勢局面であることを教えてくれています。
ところで、チャート内に2つの円枠があります。
右円枠は、昨日、ドル円相場が押し込んだ(下落した)場面です。サポートゾーン上限ラインを下回り、下限ラインにまで達したことが分かります。
そして、左円枠内は、その時の遅行スパン(紫色ライン)を示しています。ご覧の通り、ローソク足に絡む動きをしているものの、ローソク足を下回って(陰転)いないことが見てとれます。
このように、遅行スパンが陽転している途上にあって、ローソク足に絡む位置に下げてくる局面にて、実勢レベルがサポートゾーンに支えられている限りは、絶好の押し目買いのチャンスとなります。スパンモデルには、幾つかの「基本ルール」がありますので、1つ1つ覚えていくことがトレード収益向上の上で大事です。
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