20110119AUDJPY H Span Model.GIF
今日も、具体例として、豪ドル円相場を取り上げます。
添付のチャートは、本日19日午前9時40分現在の豪ドル円相場の60分足スパンモデルです。
チャート内、青色矢印は、スパンモデルの買いシグナル、赤色矢印は、売りシグナルを示しています。
続いて、右円枠内が示す通り、現在、サポートゾーン(青色ゾーン)が出現しており、豪ドル買い優勢局面であることを示しています。
一方、左円枠内が示す通り、遅行スパン(紫色ライン)は実態ローソク足を上回って(陽転)おり、買い優勢局面にあることを示しています。
つまりは、全体観として、豪ドル上昇基調にあると判断出来ます。
このように、スパンモデルは、ゾーンの色の変化、実勢レベル終値と、ゾーンの上限、下限ラインとの位置関係を見るだけで、トレンドの有無と方向性、さらにトレンドの勢い(モメンタム)を瞬時にチェックすることが出来ます。
そして、その判断に従って、ポジション調整を行っていくことになるわけです。ただ、判断と言っても見て知るだけのことです。もちろん、しばらくは、正しい使い方に慣れる為に時間を掛けてじっくりと学んで頂く必要はあります。
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