20101029USDJPY H Span Model.GIF
今週は出来るだけ、「スパンモデル」の判断方法をより分かりやすく知って頂けるよう、ドル円相場の60分足スパンモデルを継続的に掲示しています。
添付のチャートは、29日午前9時50分現在のドル円相場の60分足スパンモデルです。ドル円相場が下落に転換したとの判断をご説明しています。
右円枠内で示した箇所は、実勢レベルローソク足終値がサポートゾーン上限ラインを下回って引けたことであり、そのタイミングでの遅行スパンは左円枠内で示される箇所に位置していました。つまり、遅行スパンが陰転したことで、売り圧力が一気に高まると判断出来たわけです。
尚、現在、実勢レベルローソク足はレジスタンスゾーン下限ラインに抑えられて推移しており、ドル下落トレンドに入っていることが見てとれます。今後のポイントは、実勢レベルローソク足終値がレジスタンスゾーン下限ラインを下回り続けるかどうかです。
★スパンモデル、スーパーボリンジャーの詳しい解説は、
“Eブック 『マーフィーの最強スパンモデルFX投資法を伝授』”:http://www.xfine.info/mur/
★尚、上記のさらに詳しい解説は、
“『マーフィーの実践トレードコーチング有料掲示板』”:http://www.eagle-fly.com/mur/
をお読み下さい。
■ツイッターで、相場観、つぶやいています。
“murphyFX”:http://twitter.com/murphyFX がアカウント名です。
どうぞ、ご参考にされて下さい。