20091211USDJPY H Span Model.GIF
添付のチャートは、11日午前9時40分現在のドル円相場の60分足スパンモデルです。
右円枠内は、直近の実勢ローソク足の動きを示しています。
現在、青色ラインが赤色ラインの上に位置し、サポートゾーン(青色ゾーン)が出現していることから、ドル買いシグナルが点灯しているのが見てとれます。
ご覧の通り、矢印の時点で買いシグナルが点灯しましたが、売りシグナルが点灯した東京時間8日の午前11時時点以降のシグナル転換となっているのが分かります。
左円枠内は、遅行スパンの動きを示しています。
実態ローソク足(遅行スパンと同一時間に位置するローソク足)を上回って推移しており、陽転していることを示しています。すなわち、基調として、ドル買い優勢の相場であることを示しています。
以上、60分足スパンモデルを見る限り、ドル円相場は、ドル堅調相場に変化してきていると判断出来そうです。
★スパンモデル、スーパーボリンジャーの詳しい解説は、
“Eブック 『マーフィーの最強スパンモデルFX投資法を伝授』”:http://www.xfine.info/mur/
★尚、他の8通貨ペアも加えた、上記のさらに詳しい解説は、
“『マーフィーの実践トレードコーチング有料掲示板』”:http://www.eagle-fly.com/mur/
をお読み下さい。