【60分足分析=1日から数日の相場分析】
東京時間17:00現在、ドル売りシグナルが点灯継続しており、レジスタンスゾーンは104.55-105.35円近辺に位置している。
遅行スパンは陰転継続しており、ドル売り優勢を示唆している。
ボリンジャーバンド分析では、センターラインが下落傾向にある中、実勢レベルはセンターラインである21時間線水準(現在、104.65円近辺)の下方に位置し、さらにマイナス1シグマ水準(現在、104.35円近辺)に抑えられて推移しており、引き続きドル軟調相場の展開となっている。
バンド幅が再び拡大する兆候があり、トレンドの発生に注意しておく必要がある。