【60分足分析=1日から数日の相場分析】
東京時間18:00現在、ドル売りシグナルが点灯しており、レジスタンスゾーンは106.50-106.55円近辺に位置している。しかしながら、実勢レベルがゾーンを上回って推移しており、ドル堅調な動きとなっている。
遅行スパンは陰転しており、ドル売り優勢を示唆している。
ボリンジャーバンド分析では、センターラインがフラット化傾向にある中、実勢レベルはセンターラインである21時間線水準(現在、106.40円近辺)の上方にて推移しており、ドル底固い相場展開となっている。