添付チャートは、ドル円日足スパンモデルスペシャルをスパンオートシグナル(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。

尚、チャートは、スーパーボリンジャー、スパンモデルの全てのラインを表示した、フルバージョンのスパンモデルスペシャルです。

以下、四角枠内の直近の動きについて、幾つかの注目すべきポイントを列挙します。

1)青色四角が出現、つまり、買いシグナルが点灯する中、猶予期間中に終値が+2σラインと+1σラインの間に位置したことで、逆行パターンの売りサインが点灯中であること。

2)背景色が薄青色に変化しており、つまり、赤色スパンが陽転している中で、猶予期間中に、終値が+2σラインと+1σラインの間で引けたことで、逆行パターンの売りサインが点灯中。

尚、買いシグナルにしても、赤色スパン陽転にしても、猶予期間中につけた高値水準である110.30円近辺が終値ベースでのレジスタンスと読める。同水準を終値ベースでブレイクしないかぎり、逆行パターンの売りサイン点灯継続となる。

3)日足終値が+1σラインを下回って引けたことで、レンジ相場入りが確認された格好。すなわち、ドル反落しやすくなっている。

 

★★より詳しい解説等は、
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★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/

 

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