■ドル円日足時間リズム

添付チャートは、ドル円の日足アクティベート時間分析チャートです。

ご覧の通り、
昨日7月30日は、
1)7月18日(安値107.21円)から9日目(基本数値)
2)6月25日(安値106.78円)から26日目(基本数値)
となっており、時間の節目と判断出来ます。

したがって、7月30日の高値108.94円は上値ポイント
(レジスタンス)と読みます。

つまり、同水準を上方にブレイクすれば、ドル続伸し、
上昇力が強まる一方で、同水準をブレイクしないかぎり、
反落の流れとなります。

加えて、昨日の高値108.94円の意味合いについては、
1)日足スパンモデルの売りシグナル点灯時、および、
赤色スパン陰転時の猶予期間中に付けた安値水準
が109.00円近辺であり、現在は、レジスタンスとなって
いること。
2)日足スーパーボリンジャーの+2σライン近辺でもあり、
つまりは、レンジでの上値目処の水準に近いこと、
等々も注目点です。

 

★★より詳しい解説等は、
マーフィーの実践トレードコーチング
を参考にされてください。

 

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