MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2018年11月 9日
以下、「マーフィーの実践トレードコーチング」からの一部抜粋です。 添付チャートは、午前7時30分頃現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、日足スパンモデルスペシャル簡易バージョンをスパンオートシグナルで表示したチャート(右)です。 <<<日足分析>>> ◆スーパーボリンジャー(主に価格分析に重点をおく) ○大局観=本格上昇トレンド ○遅行スパン=陽転しており、買い優勢 ○トレンド判断と戦略=終値が+1σラインの上方を推移し続け、バンド幅が拡大傾向となるかぎり、本格上昇トレンドと判断。 尚、目先、スーパーボリンジャーの遅行スパンは陽転してきているが、スパンモデルの遅行スパン(パラメーター26)も併せてチェックしたい場面でもある。 ◆スパンモデル(主に時間・タイミング分析に重点をおく) 遅行スパンは、高値を付けたローソク足を通過してきている点に注目したい。すなわち、今後、ローソク足の下落に呼応して、遅行スパンが下落、つまりは、ドル反落の可能性も念頭に入れておきたい場面。 買いシグナル点灯時の猶予期間中に付けた高値113.50円近辺を上方にブレイクしており、順行パターンの買いサインが点灯している点、引き続き注目。 尚、4時間足スパンモデルでは、買いシグナルの順行パターンの買いサインが点灯継続している点に加えて、赤色スパンの上向き変化時の猶予期間中に付けた高値113.35円を終値ベースで上回り続けており、順行パターンの買いサインが点灯継続している点に引き続き注目。 ■「スパンオートシグナル」のご案内 ■「マーフィーの無料FX講座」のご案内 本物のトレード手法を「マーフィーの無料FX講座」にて学べます。 07:25|Murphy's ブログ トップページ|
|