MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2018年11月 6日
以下、「マーフィーの実践トレードコーチング」からの一部抜粋です。 添付チャートは、午前7時30分頃現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、日足スパンモデルスペシャル簡易バージョンをスパンオートシグナルで表示したチャート(右)です。 <<<日足分析>>> ◆スーパーボリンジャー(主に価格分析に重点をおく) ○大局観=レンジ相場 ○遅行スパン=ローソク足に絡み、レンジ相場を示唆。陽転するかどうかの瀬戸際 ○トレンド判断と戦略=目先、+2ラインと+1σラインの間をコアとするレンジ相場と判断。 戦略としては、目先、+2σラインと+1σラインの間でのレンジ相場を想定したカウンタートレーディングが推奨となるが、より詳細な上値や下値の目途の把握には、日足よりも下位の時間軸である4時間足等も参考にしたい。 尚、今後、遅行スパンがローソク足を上方にブレイクして陽転していくか、それとも、ローソク足に抑えられながら推移していくか、注視したい場面。 ◆スパンモデル(主に時間・タイミング分析に重点をおく) 遅行スパンは、ローソク足に沿って上昇してきているが、下放れるタイミングも近いと想定される点、引き続き注視しておきたい。 尚、4時間足スパンモデルでは、赤色スパンの逆行パターンの売りサインが点灯中である一方で、買いシグナルの順行パターンの買いサインが再度点灯している点、引き続き注意しておきたい。 引き続き、赤色スパンの上向き変化時の猶予期間中に付けた高値113.35円を終値ベースでブレイクすると、順行パターンの買いサインが点灯する点を注視したい。 ■「スパンオートシグナル」のご案内 ■「マーフィーの無料FX講座」のご案内 本物のトレード手法を「マーフィーの無料FX講座」にて学べます。 07:21|Murphy's ブログ トップページ|
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