以下、**「マーフィーの実践トレードコーチング」**からの一部抜粋です。
添付チャートは、午前7時20分頃現在のドル円（USD/JPY）日足スーパーボリンジャー（左）と、日足スパンモデルスペシャル簡易バージョンを**スパンオートシグナル**で表示したチャート（右）です。
＜＜＜日足分析＞＞＞
◆スーパーボリンジャー（主に価格分析に重点をおく）
○大局観＝レンジ相場
○遅行スパン＝陽転しつつもローソク足に絡み、レンジ相場を示唆
○トレンド判断と戦略＝目先、＋2σラインとセンターラインの間でのレンジ相場と判断する。
依然として、遅行スパンが上昇傾向にあるローソク足に沿う格好で上昇しており、ドル高につながっている点に引き続き注目したい。
◆スパンモデル（主に時間・タイミング分析に重点をおく）
昨日終値時点で、売りシグナルの順行パターンの売りサインが点灯している点に注目したい。
尚、4時間足スーパーボリンジャーでは、引き続き、本格上昇トレンドの条件を満たしている。
一方、4時間足スパンモデルでは、買いシグナル、および、赤色スパンの逆行パターンの売りサインが点灯中である点に注意しておきたい場面。
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