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以下、**「マーフィーの実践トレードコーチング」**からの一部抜粋です。
添付チャートは、午前7時30分頃現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、日足スパンモデルスペシャル簡易バージョンを**スパンオートシグナル**で表示したチャート(右)です。
<<<日足分析>>>
◆スーパーボリンジャー(主に価格分析に重点をおく)
○大局観=本格上昇トレンド継続中
○遅行スパン=陽転継続しており、買い優勢
○トレンド判断と戦略=終値が+1σラインの上方を推移し続け、バンド幅が拡大傾向となるかぎり、本格上昇トレンドと判断。
一方、終値が+1σラインの下方で引けると、レンジ相場に入る可能性が高まる。
◆スパンモデル(主に時間・タイミング分析に重点をおく)
遅行スパンは、高値を付けたローソク足を通過してきている点に注目したい。
すなわち、今後、下落傾向にあるローソク足の影響を受けて、遅行スパンが反落、つまりは、ドル反落する展開が想定される。
買いシグナル点灯時の猶予期間中に付けた高値113.50円近辺を上方にブレイクしており、順行パターンの買いサインが点灯している点、引き続き注目。同水準がサポート水準となる。
尚、4時間足スパンモデルでは、買いシグナルの順行パターンの買いサインが点灯継続している点に加えて、赤色スパンの上向き変化時の猶予期間中に付けた高値113.35円を終値ベースで上回り続けており、順行パターンの買いサインが点灯継続している点、引き続き注目。
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