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以下、**「マーフィーの実践トレードコーチング」**からの一部抜粋です。
添付チャートは、午前7時30分頃現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、日足スパンモデルスペシャル簡易バージョンを**スパンオートシグナル**で表示したチャート(右)です。
<<<日足分析>>>
◆スーパーボリンジャー(主に価格分析に重点をおく)
○大局観=レンジ相場、ブル・ベアの分岐点
○遅行スパン=ローソク足に絡み、レンジ相場を示唆。陽転するかどうかの瀬戸際
○トレンド判断と戦略=目先、+3ラインと+1σラインの間をコアとするレンジ相場と判断。
一方、今後、遅行スパンが陽転し、終値が+1σラインの上方を推移し続け、バンド幅が拡大傾向となると、本格上昇トレンド入りする可能性が高まる点、引き続き注意しておきたい。
目先、遅行スパン(パラメーター21)が陽転しつつあるが、スパンモデルの遅行スパン(パラメーター26)も併せて、チェックしていきたい場面。
◆スパンモデル(主に時間・タイミング分析に重点をおく)
遅行スパンは、高値を付けたローソク足を通過してきている点に注目したい。
買いシグナル点灯時の猶予期間中に付けた高値113.50円近辺を上方にブレイクしてきている点、注意したい。
尚、4時間足スパンモデルでは、買いシグナルの順行パターンの買いサインが再点灯している点に加えて、赤色スパンの上向き変化時の猶予期間中に付けた高値113.35円を終値ベースでブレイクしてきており、順行パターンの買いサインが点灯継続している点に引き続き注目。
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