MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2018年10月31日
以下、「マーフィーの実践トレードコーチング」からの一部抜粋です。 添付チャートは、午前7時30分頃現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、日足スパンモデルスペシャル簡易バージョンをスパンオートシグナルで表示したチャート(右)です。 <<<日足分析>>> ◆スーパーボリンジャー(主に価格分析に重点をおく) ○大局観=レンジ相場 ○遅行スパン=陰転継続しており、基調としては、売り優勢 ○トレンド判断と戦略=目先、+1ラインとセンターラインの間をコアとするレンジ相場と判断。 戦略としては、目先、+1σラインとセンターラインの間でのレンジ相場を想定したカウンタートレーディングが推奨となる。 もっとも、日足では、売買判断の際の想定レンジが広いため、引き続き、日足よりも下位の時間軸である4時間足等を参考にしたい場面が続いている。 尚、終値が、それまで上値レジスタンスであったセンターラインを上回っているため、目先、ドル堅調な展開となりやすい点に注意したい。 一方、遅行スパンが、高値をつけたローソク足を通過するタイミングが接近している点は、念頭においておきたい場面でもある。 ◆スパンモデル(主に時間・タイミング分析に重点をおく) 買いシグナルが点灯継続し、逆行パターンの売りサインが点灯継続中。 そして、逆行パターンの売りサイン点灯時の最終ターゲットである-2σラインに接近後、依然として、底堅く推移している。 遅行スパンは、再び、ローソク足に沿って上昇してきている点に注意したい。 尚、4時間足スパンモデルでは、目先、買いシグナルの逆行パターンの売りサインが点灯している一方で、猶予期間中の高値(113.05円近辺)を終値ベースでブレイクすれば、順行パターンの買いサイン点灯となる点、注意しておきたい場面。 ■「スパンオートシグナル」のご案内 ■「マーフィーの無料FX講座」のご案内 本物のトレード手法を「マーフィーの無料FX講座」にて学べます。 07:36|Murphy's ブログ トップページ|
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