MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2018年10月25日
以下、「マーフィーの実践トレードコーチング」からの一部抜粋です。 添付チャートは、午前7時30分頃現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、日足スパンモデルスペシャル簡易バージョンをスパンオートシグナルで表示したチャート(右)です。 <<<日足分析>>> ◆スーパーボリンジャー(主に価格分析に重点をおく) ○大局観=レンジ相場 ○遅行スパン=ローソク足に絡みつつも陰転してきており、売り優勢 ○トレンド判断と戦略=目先、-1σラインを挟んで、センターラインと-2σラインの間でのレンジ相場と判断。 戦略としては、目先、センターラインと-2σラインの間でのレンジ相場を想定したカウンタートレーディングが推奨となる。 もっとも、日足では、売買判断の際の想定レンジが広いため、引き続き、日足よりも下位の時間軸である4時間足等を参考にしたい場面。 尚、遅行スパンが陰転してきており、売り優勢に変化してきている点、注目。 ◆スパンモデル(主に時間・タイミング分析に重点をおく) 買いシグナルが点灯継続し、逆行パターンの売りサインが点灯継続中。そして、逆行パターンの売りサイン点灯時の最終ターゲットである-2σラインに接近後、依然として、底堅く推移している。 また、遅行スパンはローソク足に接近、接触してきており、陰転するかどうかの瀬戸際にある。ローソク足に支えられながら上昇し続けるか、それとも、ローソク足をブレイクして陰転していくか、注視したい。 尚、4時間では、買いシグナルの逆行パターンの売りサインが点灯継続中であり、あらためて、最終ターゲットである-2σラインに到達している点に注目。加えて、遅行スパンの同期性に注目。 ■「スパンオートシグナル」のご案内 ■「マーフィーの無料FX講座」のご案内 本物のトレード手法を「マーフィーの無料FX講座」にて学べます。 07:41|Murphy's ブログ トップページ|
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