2018OCT30.gif
以下、**「マーフィーの実践トレードコーチング」**からの一部抜粋です。
添付チャートは、午前7時30分頃現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、日足スパンモデルスペシャル簡易バージョンを**スパンオートシグナル**で表示したチャート(右)です。
<<<日足分析>>>
◆スーパーボリンジャー(主に価格分析に重点をおく)
○大局観=レンジ相場
○遅行スパン=陰転継続しており、基調として、売り優勢
○トレンド判断と戦略=目先、センターラインと-1σラインの間をコアとするレンジ相場と判断。
戦略としては、目先、センターラインと-1σラインの間でのレンジ相場を想定したカウンタートレーディングが推奨となる。
もっとも、日足では、売買判断の際の想定レンジが広いため、引き続き、日足よりも下位の時間軸である4時間足等を参考にしたい場面が続いている。
尚、遅行スパンが陰転していることもあり、同じカウンタートレードを行うにも、売りから入って買い戻す戦略がワークしやすい地合いとなっている。
◆スパンモデル(主に時間・タイミング分析に重点をおく)
買いシグナルが点灯継続し、逆行パターンの売りサインが点灯継続中。
そして、逆行パターンの売りサイン点灯時の最終ターゲットである-2σラインに接近後、依然として、底堅く推移している。
遅行スパンは陰転するかどうかの瀬戸際にある。ローソク足を下回って陰転してくると、次なるサポートはサポートゾーンとなる。サポートゾーンを下回ってくると、本格的な陰転となる点、注目。
尚、4時間足スパンモデルでは、売りシグナルの逆行パターンの買いサインが点灯している点、そして、買いサイン点灯時のターゲットである+2σラインにかけて戻している点、注目。
■「スパンオートシグナル」のご案内
こちらの**スパンオートシグナルご案内ページ**をお読みください。
■「マーフィーの無料FX講座」のご案内
本物のトレード手法を「マーフィーの無料FX講座」にて学べます。
短期間にトレードのエッセンスを知ることが出来る無料コースです。