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以下、**「マーフィーの実践トレードコーチング」**からの一部抜粋です。
添付チャートは、午前7時20分頃現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、1時間足スパンモデルスペシャル簡易バージョンを**スパンオートシグナル**で表示したチャート(右)です。
<<<日足分析>>>
◆スーパーボリンジャー
○大局観=本格上昇トレンド継続中
○遅行スパン=陽転継続しており、買い優勢
○トレンド判断と戦略=終値が+1σラインの上方を推移するかぎり、本格上昇トレンドと判断。
◆スパンモデル
買いシグナルが点灯継続する中、順行パターンの買いサインが点灯継続している点、引き続き、注意したい。買いシグナル点灯時の猶予期間中に付けた高値113.45円近辺がサポートとなる。
<<<1時間足分析>>>
◆スーパーボリンジャー(主に、価格分析からの判断)
○大局観=緩やかな下落トレンド
○遅行スパン=陰転しており、基調として、売り優勢
○トレンド判断と戦略=終値がセンターラインの下方を推移するかぎり、緩やかな下落トレンドと判断する。一方、終値が同ラインの上方で引けると、本格的な調整の反騰局面入りする可能性が高まる。
◆スパンモデル(主に、時間・タイミング分析からの判断)
○赤色スパン(長期)=上昇方向、買いサイン点灯中(順行パターン)
○スパンモデルシグナル(短期)=買いサイン点灯中(売りシグナルの逆行パターン)
○遅行スパン=ローソク足の下方を推移し、短期的には陰転継続しており、売り優勢。一方、サポートゾーン下限の赤色スパンに支えられて推移しており、長期では陽転継続中であり、かろうじて買い優勢。
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