MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2018年9月24日
以下、「マーフィーの実践トレードコーチング」からの一部抜粋です。 添付チャートは、午前7時20分頃現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、1時間足スパンモデルスペシャル簡易バージョンをスパンオートシグナルで表示したチャート(右)です。 <<<日足分析>>> ◆スーパーボリンジャー ○大局観=本格上昇トレンド継続中 ○遅行スパン=陽転継続しており、買い優勢 ○トレンド判断と戦略=終値が+1σラインの上方を推移するかぎり、本格上昇トレンドと判断。一方、終値が同ラインの下方で引けると、調整の反落局面入りする可能性が高まる。 ◆スパンモデル 先週末21日時点で、買いシグナルが点灯している。そして、終値が+2σラインを下回ったことで、一旦は逆行の売りサイン点灯となっている。今後、5日間という猶予期間の中で、終値と+2σラインとの位置関係には引き続き注意しておきたい。 <<<1時間足分析>>> ◆スーパーボリンジャー(主に、価格分析からの判断) ○大局観=調整の反落局面(最終局面) ○遅行スパン=陽転しており、基調として、買い優勢 ○トレンド判断と戦略=終値が+1σラインの下方を推移するかぎり、調整の反落局面と判断する。尚、目先、調整反落の最終ターゲットである-2σラインに達していることに加え、遅行スパンがローソク足に接触していることから、一旦は押し目買いのタイミングとも読める。 ◆スパンモデル(主に、時間・タイミング分析からの判断) ○赤色スパン(長期)=上昇方向 ○スパンモデルシグナル(短期)=買いサイン点灯中(買いシグナルの順行パターン) ○遅行スパン=陽転継続しており、買い優勢 ■「スパンオートシグナル」のご案内 ■「マーフィーの無料FX講座」のご案内 本物のトレード手法を「マーフィーの無料FX講座」にて学べます。 07:20|Murphy's ブログ トップページ|
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