MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2018年9月18日
以下、「マーフィーの実践トレードコーチング」からの一部抜粋です。 添付チャートは、午前7時頃現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、1時間足スパンモデルスペシャル簡易バージョンをスパンオートシグナルで表示したチャート(右)です。 <<<日足分析>>> ◆スーパーボリンジャー ○大局観=レンジ相場、ブル・ベアの分岐点 ○遅行スパン=ローソク足に絡み、レンジ相場を示唆 ○トレンド判断と戦略=目先、+2σラインと+1σラインの間をコアとするレンジ相場と判断。 一方、今後、遅行スパンが陽転継続し、終値が+1σラインの上方を推移し続け、バンド幅の拡大傾向が続くと、本格上昇トレンド入りの可能性が高まる点、要注意。 加えて、遅行スパンが+2σラインを上回っていくかどうかも、注視したい。 尚、時間面からは、一旦は反落のシナリオがある点も、引き続き、注意しておきたい。 ◆スパンモデル 売りシグナルの逆行パターンの買いサインが点灯継続している点、引き続き注目。そして、逆行パターンの買いサイン点灯時のターゲットである+2σラインには、すでに到達済み。 <<<1時間足分析>>> ◆スーパーボリンジャー(主に、価格分析からの判断) ○大局観=本格下落トレンド ○遅行スパン=陰転しており、売り優勢 ○トレンド判断と戦略=終値が-1σラインの下方を推移するかぎり、本格下落トレンドと判断。一方、終値が同ラインの上方で引けると、調整の反騰局面入りする可能性が高まる。 ◆スパンモデル(主に、時間・タイミング分析からの判断) ○赤色スパン(長期)=上昇方向、買いサイン点灯中(順行パターン) ○スパンモデルシグナル(短期)=買いサイン点灯中(売りシグナルの逆行パターン) ○遅行スパン=ローソク足の下方を推移、短期的には陰転しており、売り優勢。一方、サポートゾーンに支えられて推移、長期的には陽転継続しており、買い優勢。 ■「スパンオートシグナル」のご案内 ■「マーフィーの無料FX講座」のご案内 本物のトレード手法を「マーフィーの無料FX講座」にて学べます。 07:32|Murphy's ブログ トップページ|
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