MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2017年12月11日
添付チャートは、午前7時15分頃現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、1時間足スパンモデルスペシャル簡易バージョンをスパンオートシグナルで表示したチャート(右)です。 <<日足スーパーボリンジャーで大局観の把握>> ○大局観=調整の戻り上昇局面(最終局面) ○遅行スパン(基調トレンド方向)=陽転するかどうかの瀬戸際 ○トレンド判断と戦略=目先、調整の戻り上昇局面の最終ターゲットである+2σラインに接近中。調整の戻り上昇の達成感が生じつつあることや、遅行スパンがローソク足に接触するタイミングであり、一旦は戻り売りが推奨される場面と読む。 <<1時間足スパンモデルで売買の判断>> ○赤色スパン(長期トレンド方向)=買いサイン点灯中(順行パターン) ○スパンモデルシグナル(短期トレンド方向)=買いサイン点灯中(買いシグナルの順行パターン) ○遅行スパン(中期トレンド方向)=陽転継続しており、買い優勢 尚、「逆行パターン」とは、買いシグナル点灯時に高値圏となったり、売りシグナル点灯時に安値圏となったりするパターンのこと。相場の変化には、2通りあり、1つは「転換」、もう1つは「加速」。そして、「転換」のケースが、すなわち、「逆行パターン」を指す。そして、もう1つの「加速」のケースが「順行パターン」。尚、「逆行パターン」は、相場の向きがそれまでと逆方向に変化(逆行)する時間帯を迎えると理解すると分かりやすい。 ■スパンモデルスペシャルとは、スパンモデルとスーパーボリンジャーを同時表示させたチャートですが、添付のチャートは、スーパーボリンジャーの遅行スパンや+-3シグマラインを省いた簡易バージョンであり、このスパンモデルスペシャルを、新サインツールであるスパンオートシグナルで表示したものです。 ■「スパンオートシグナル」のご案内 ■「マーフィーの無料FX講座」のご案内 本物のトレード手法を「マーフィーの無料FX講座」にて学べます。 07:13|Murphy's ブログ トップページ|
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