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以下、私の有料情報サービス「マーフィーの実践トレードコーチング、掲示板&メルマガ」からの1部抜粋です。
添付チャートは、午前7時40分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデルスペシャル(右)簡易バージョンです。
尚、スパンモデルスペシャルとは、スパンモデルとスーパーボリンジャーを同時表示させたチャートですが、添付のチャートは、スーパーボリンジャーの遅行スパンや+-3シグマラインを省いた簡易バージョンです。
<<日足スーパーボリンジャー>>
◆デイトレード・スイングトレード大局観把握、ポジショントレード売買判断
○大局観=緩やかな下落トレンド、調整の戻り上昇局面、往来相場
○遅行スパン=陰転継続しており、基調として、売り優勢
○トレンド判断と戦略=日足終値がセンターライン(1月30日現在、115.00円近辺)の下方を推移するかぎり、緩やかな下落トレンドと判断。目先は、センターラインと-1σライン(1月30日現在、113.70円近辺)の間での往来相場とも読む。尚、日足終値が-1σラインの上方を推移するかぎり、調整の戻り上昇局面とも読む。目先、センターラインを巡る攻防戦の格好。
<<60分足スーパーボリンジャー>>
◆デイトレード大局観把握、ゆったりデイトレード売買判断(スパンモデルよりも短期の判断)
○大局観=レンジ相場
○遅行スパン=陰転するかどうかの瀬戸際
○トレンド判断と戦略=目先、レンジトレーディングを行ったり、相場の放れの際にトレンドに乗りたい場面。
<<60分足スパンモデル>>
◆スイング・ゆったりデイトレード売買判断、デイトレード大局観の補足的判断
○赤色スパン(長期トレンド方向)=上昇
○スパンモデルシグナル=買い
○遅行スパン=陽転継続しており、買い優勢
○注目ポイントと戦略=赤色スパンが上昇傾向で推移(長期上昇トレンド)する中、押し目買い戦略が有効。
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