20170104 USDJPY.gif
以下、私の有料情報サービス「マーフィーの実践トレードコーチング、掲示板&メルマガ」からの1部抜粋です。
添付チャートは、午前7時45分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデルスペシャル(右)簡易バージョンです。
尚、スパンモデルスペシャルとは、スパンモデルとスーパーボリンジャーを同時表示させたチャートですが、添付のチャートは、スーパーボリンジャーの遅行スパンや+-3シグマラインを省いた簡易バージョンです。
<<日足スーパーボリンジャー>>
◆デイトレード・スイングトレード大局観把握、ポジショントレード売買判断
○大局観=調整の反落局面、緩やかな上昇トレンド
○遅行スパン=陽転継続しており、基調として、買い優勢
○トレンド判断と戦略=日足終値が+1σライン(1月4日現在、118.05円近辺)の下方を推移するかぎり、調整の反落局面と判断。そして、調整反落局面としての目先の下値目途であるセンターライン(1月4日現在、116.75円近辺)にはすでに到達しており、今後、日足終値がセンターラインをキープするかぎり、緩やかな上昇トレンドとも読む。
<<60分足スーパーボリンジャー>>
◆デイトレード大局観把握、ゆったりデイトレード売買判断(スパンモデルよりも短期の判断)
○大局観=調整の反落局面、基調としての上昇トレンド、乱高下
○遅行スパン=陽転継続しており、基調として、買い優勢
○トレンド判断と戦略=60分足終値が+1σラインの下方を推移するかぎり、調整の反落局面と判断。尚、遅行スパンが陽転するかぎり、基調としての上昇トレンドとも読む。
<<60分足スパンモデル>>
◆スイング・ゆったりデイトレード売買判断、デイトレード大局観の補足的判断
○赤色スパン(長期トレンド方向)=上昇
○スパンモデルシグナル=買い
○遅行スパン=陽転継続しており、買い優勢
○注目ポイントと戦略=赤色スパンが上昇傾向で推移(長期上昇トレンド)する中、押し目買い戦略が有効。
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