MT4用スパンモデルダウンロード
サインツール(遅行スパンアタッカー)は、MT4でないと利用できません。 マーフィーこと柾木利彦 (まさき としひこ)
1956年生 卓越した市場関連知識を持ち、TV・ラジオ・新聞等で数多くの情報発信を行い、 発行 |
2016年11月15日
添付チャートは、午前8時15分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。 <<日足スーパーボリンジャー>> ◆デイトレード・スイングトレード大局観把握、ポジショントレード売買判断 ○大局観=本格上昇トレンド継続中 ○遅行スパン=陽転しており、買い優勢 ○トレンド判断と戦略=日足終値が+1σライン(11月15日現在、106.30円近辺)の上方を推移するかぎり、本格上昇トレンドと判断。一方、日足終値が+1σラインの下方で引けると、調整の反落局面入りする可能性が高まる。 尚、目先、日足終値が+2σライン(11月15日現在、107.80円近辺)の上方で推移しており、「走る相場」と読む。一方、同ラインの下方で引けると、「走る相場」は一旦終了することになり、反落リスクが高まる点、要注意。 <<60分足スーパーボリンジャー>> ◆デイトレード大局観把握、ゆったりデイトレード売買判断 ○大局観=本格上昇トレンド継続中、調整反落局面入りの兆候はあり ○遅行スパン=陽転継続しており、基調として、買い優勢 ○トレンド判断と戦略=60分足終値が+1シグマラインの上方を推移するかぎり、本格上昇トレンドと判断。一方、同ラインの下方で引けると、調整の反落局面入りする可能性が高まる。 <<60分足スパンモデル>> ◆スイング・ゆったりデイトレード売買判断、デイトレード大局観の補足的判断 ○赤色スパン(長期トレンド方向)=上昇 ○スパンモデルシグナル=買い ○遅行スパン(長期、ゾーンとの位置関係)=陽転継続しており、買い優勢 ○遅行スパン(短期、ローソク足との位置関係)=陽転しており、買い優勢 ○注目ポイントと戦略=赤色スパンが上昇傾向で推移(長期上昇トレンド)する中、押し目買い戦略が有効。 ■「マーフィーの無料FX講座」のご紹介 ■「遅行スパンアタッカー」のご紹介 08:16|Murphy's ブログ トップページ|
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