20161014 USDJPY.gif
添付チャートは、午前8時20分現在のドル円(USD/JPY)日足スーパーボリンジャー(左)と、60分足スパンモデル(右)です。
<<日足スーパーボリンジャー>>
◆デイトレード・スイングトレード大局観把握、ポジショントレード売買判断
○大局観=レンジ相場、本格上昇トレンド入りの兆候続く
○遅行スパン=陽転してきており、買い優勢
○トレンド判断と戦略=日足終値が+1σライン(10月14日現在、103.45円近辺)の上方を推移するかぎり、本格上昇トレンドと判断。
尚、+2σライン(10月14日現在、104.80円近辺)と+1σラインの間でのレンジ相場継続との読みも出来る。
一方、日足スパンモデルにて、買いシグナルが点灯継続しており、逆行パターン(反落を示唆)となっている点、引き続き、注目。
<<60分足スーパーボリンジャー>>
◆デイトレード大局観把握、ゆったりデイトレード売買判断
○大局観=レンジ相場、緩やかな下落トレンド
○遅行スパン=陰転しつつもローソク足に絡み、レンジ相場
○トレンド判断と戦略=目先、レンジトレーディングを行ったり、相場の放れの際にトレンドに乗りたい場面。尚、60分足終値がセンターラインの下方を推移するかぎり、緩やかな下落トレンドとも読む。
<<60分足スパンモデル>>
◆スイング・ゆったりデイトレード売買判断、デイトレード大局観の補足的判断
○赤色スパン(長期トレンド方向)=上昇
○スパンモデルシグナル=売り、ただし一旦は逆行パターン(上昇を示唆)
○遅行スパン(長期、ゾーンとの位置関係)=陰転しており、売り優勢
○遅行スパン(短期、ローソク足との位置関係)=陰転しており、売り優勢
○注目ポイントと戦略=日足ベースにて直近レンジ相場の地合いの中、赤色スパンやスパンモデルシグナルの逆行パターンが有効。
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